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昭和麻雀列伝パート1

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     令和の時代になり 昭和なんて かなり前の 話になります

     

     東京の外れに 小岩という 街があります

     

     今は 電車などの 関係か 新小岩のほうが 栄えてるなんて 聞きますが

     

     当時は 下町情緒 あふれる 粋な町でした

     

     アルバイト終わりが 10時くらいになったかな 週末は 麻雀と決めていたんです

     

     わずかな 資金を手に 行きつけの 雀荘へ向かう

     

     マスターが 笑顔で 迎えてくれる ダンディーな おじさんだったのだけは 今でも覚えてますね

     

     そして もう一人 新聞か雑誌を 片手に やはり 笑顔のおじさんが

     

     フリー雀荘なんて ない時代で それぞれ お客さんが 集まれば 始めるといった お店でした

     

     雑誌の おじさんは 何度か 対戦したことのある 顔見知り程度の 人でした

     

     当時は 規制もうるさくなく お昼近くまで やったかな

     

     お客さんが 二人 入れ替わったはずです

     

     おじさんは 孫くらいの 私らを相手に 一生懸命に 麻雀を打ってました

     

     さすがに 最後は 疲れたようで 奥の卓で 寝てしまった

     

     マスターと 少し世間話をして 日曜日は 競馬が待ってる

     

     小岩からだと 中山競馬場も 近いんですよ

     

     大体 行きは タクシーだが 帰りは 電車賃だけの オケラ街道ってのが パターンでしたね(笑う)

     

     月曜日 だったろうか 仕事帰りに 何気なく 打つ気もないのに 雀荘へ寄ったんです

     

     そこで マスターから 驚きの話を 聞いた

     

     あの 雑誌のおじさんが 亡くなったと、、、、。

     

     奥さんが お店に迷惑は かけられないと 上手に 手続きをなさったようでした

     

     お葬式に出るほどの 付き合いでもないし どうしたもんか

     

     しかし 10日ほどたった頃 だろうか マスターに 付き添ってもらい お線香だけでもと 出かけたんです

     

     東京でもあるが かなり田舎の 大きな家でしたね

     

     お仏壇も 相当立派で 圧倒されたのを 覚えてます

     

     白髪が とてもきれいな 奥様が 笑顔で 言った言葉が 心残ってるl

     

     『うちのと 最後に遊んでくれて ありがとうございました。本人も 笑顔で あの世に行きました』

     

     こんな セリフを言い合える ご夫婦に 俺も なりたいもんだ と しんみりしたのを 思い出しますね

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    メンバー(雀荘で働くスタッフ) * 雀荘の風景 * 22:10 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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